ZTEがAndroidタブレット、ZTE Axon Padを正式発表しました。先月に同社初のタブレットであるnubia Pad 3Dを披露したZTEですが、早くも2台目となるAndroidタブレットの登場です。
なお、ZTE Axon Padと同時にZTE Axon 50 Ultraも発表されています。
ZTE Axon Padのスペック概要
ZTE Axon Padのスペック概要は以下の通りです。
SoC | Snapdragon 8+ Gen 1 |
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ディスプレイ | 12.1インチ, FHD+(2,560 x 1,600), 120Hz, LCD |
OS | MyOS 13(Android 13ベース) |
バッテリー | 10,000mAh, 80W急速充電 |
重量 | 605g |
厚さ | 6.5mm |
その他 | 5G通信対応、スタイラスペン&キーボード対応(別売り) |
Snapdragon 8+ Gen 1を搭載するハイエンドタブレットです。別売りのスタイラスペンおよびキーボードにも対応しており、2-in-1パソコンのような使い方もできます。
バッテリー容量は10,000mAhと大容量で、80Wの急速充電にも対応します。詳しい寸法は不明ですが、厚みはわずか6.5mmに抑えられています。
カメラ性能やメモリ/ストレージなどその他のスペックは分かっていません。発売日や価格、販売エリアも記事執筆時点では未定です。
今月18日にはXiaomiのXiaomi Pad 6シリーズが発表される予定で、上位モデルのXiaomi Pad 6 ProはAxon Padと同じSnapdragon 8+ Gen 1を搭載すると予想されています。
Axon PadはXiaomi Pad 6 Proの対抗馬となれるのでしょうか。続報に期待しましょう。
Source: GSMArena
凄いけどGalaxy tab未満の価格じゃないと売れないよね。10万円以下かな