SonyがXperiaのエントリーモデルXperia 8 Liteを発売します。昨年秋に発売したXperia 8のSIMフリー版という位置づけです。主にMVNOで取り扱われます。IIJMioは税込約2.95万円で9月1日10時〜発売予定です。他、mineoやnuroモバイルも取り扱うことが明らかになっています。
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スペックはXperia 8とほぼ同じ
昨年秋に発売されたXperia 8の販売価格は約5.5万円だったので、40％以上安くSIMフリーで販売される形となります。が、中華スマホを見慣れているとコスパが良いとは感じません。
- Snapdragon 630
- RAM4GB、ROM64GB
- 6.0インチFHD+
- リアカメラはメイン12MP+8MP
- インカメラは8MP
- バッテリー
MVNOの取扱いチャネルは更に増えるか
将来的に取り扱うMVNOが更に増えるかも注目です。もし、OCNモバイルONEあたりが取り扱えば、キャンペーン時に1万円前後で販売する可能性もありそうです。
SonyにはXperia 1 IIのようなフラッグシップ機のカメラ機能で勝負してほしいという気持ちもありますが、エントリーモデルで販売台数を積み上げるのも重要なのでしょうね。MVNOのラインナップにXperia機が並ぶのは嬉しいですね。
Sonyは第二四半期（4～6月）の決算発表を行い、2020年4～6月のスマホ出荷台数（世界）が約80万台であったことを明らか...
Source: Sonyモバイル
普通の人はスペックにたいして興味ないしどうでもいいからな。
せいぜい店員にこのスマホはカメラがキレイに撮れますか？とかのレベル。
なのでソニーのスマホが3万ってだけで買う人多いと思う。
俺はいらないけど。