XiaomiよりAndroid 12 Go Edition搭載の新型モデルとしてPOCO C50が正式発表されました。同モデルは5,000mAhの大型バッテリーなどの魅力を備えたエントリー機となっています。前世代のPOCO C40は上海にあるJLQの11nmプロセスSoC、JR510を搭載したエントリー機でした。POCO C50はMediaTekのHelio G85搭載機となります。
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Android 12 Go Edition搭載のPOCO C50がインドで登場
XiaomiはAndroid 12 Go Edition搭載を特徴とするPOCO C50をインド国内向けに正式発表しました。同モデルの詳しいスペックに関しては以下の通りとなっています。
SoC | Helio G85 |
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ディスプレイ | 6.52インチ (1600x720: HD) LCD |
RAM/ROM | 2/32GB, 3/32GB |
リアカメラ | 8MP(メイン)+サブセンサー |
フロントカメラ | 5MP(水滴型ノッチ) |
OS | Android 12 Go Editionベース MIUI |
バッテリー | 5,000mAh:10W充電対応 |
その他 | イヤホンジャックあり, 背面指紋認証センサー搭載 |
スペックの特徴としては5,000mAhの大型バッテリーやデュアルカメラが挙げられます。Android 12 Go Edition採用のエントリーであるため、ストレージは32GBと最小限に抑えられています。
カラーバリエーションについてはロイヤルブルーとカントリーグリーンの二色となっています。前者はメタリックな質感が特徴です。バックパネルはレザー調の素材が採用されているということです。
価格ですが、2/32GBモデルが6,499ルピー(¥10,271)、3/32GBモデルは7,299ルピー(¥11,535)とそれぞれ設定されています。どちらのモデルもインド国内で非常に人気の価格帯に抑えられています。POCO C50は1月10日よりインド国内で発売がされます。
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Source: Flipkart
ゴミ過ぎて誰にも触れられてなくてわろた