XiaomiジャパンのTwitter公式アカウントが、FeliCa搭載の新型スマホを来年発表することを予告しました。
https://twitter.com/XiaomiJapan/status/1336475652351012865?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1336475652351012865%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fyasu-suma.net%2Fxiaomi-japan-felica%2F
ヨーロッパで10月に発売されたMi 10T Lite(Snapdragon 750G搭載の5G機)をベースとしたモデルになる可能性が最も高いと思われます。
Mi 10T LiteであればFeliCa搭載仕様に変更しても税込3万円台に収められるか
Mi 10T Liteのヨーロッパでの時価は249ユーロ(約3万円)です。FeliCa搭載仕様に変更するコストをかけても3万円台に収められる可能性は高いでしょう。OPPO Reno3 Aが控えめスペック(Snapdragon 665搭載)で税込39,800円が定価なので、Mi 10T Liteがおサイフケータイを搭載して3万円台後半であれば日本市場で十分勝負できるでしょう(というか、日本で発売されている5G機の中で最高コスパに位置づけられるでしょう。)
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Mi 11シリーズ等新しいモデルが発表される可能性もある
Mi 10T Liteでなく、今月若しくは来月に発表予定のフラッグシップ機であるM11シリーズ等が日本発表される可能性も残っています。ただ、FeliCa搭載への仕様変更にかかる時間を考えると、仮に来年早々(1月か2月)に日本向け新機種が発表されるとすると、Mi 10T Liteになる可能性が最も高いでしょう。
Source: Twitter
9sみたいにまた税込2万円台で出してきたら天下取れるな
流石におサイフ搭載じゃ厳しいとは思うが