先日日本で発売されたXiaomi 11TやXiaomi 11T ProのDxOMarkが公表されました。11Tが108点、11T Proが117点と、最新のハイエンド機としては微妙な評価となってしまいました。2機種共に、ビデオ撮影の性能はまずまずですが、夜間撮影の評点がかなり悪いです。
2モデルともに最高位のハイエンド機に比べると見劣り
日本で発売されている10万円超えの機種、iPhone 13 ProやPixel 6 Proは130点台の半ばを記録しています。DxOMarkの評価が絶対とは言えませんが、カメラスペック目当てのユーザは、Xiaomi 11Tシリーズ以外を検討されたほうがよいかもしません。
Xiaomi 11Tシリーズは処理性能・充電速度など総合的にハイスペックなモデルで、OCNモバイルONEで11Tが3.2万円、11T Proが4.4万円で特価販売されています。カメラスペックを最重要視されないユーザにとっては、良いスマホであることは間違いないでしょう。
Source: DxOMark
微妙というか妥当だろ
ISP次第でNote 10 Proからこんなに伸びるのかってことが逆に分かった