vivoよりゲーミングスマホのiQOO Neo7 Racing版が正式発表されました。同モデルはチップセットにSnapdragon 8+ Gen 1を採用しており、iQOO Neo7シリーズとしてはNeo7、Neo7 SEに続く3機種目となります。
Snapdragon 8+ Gen 1搭載のiQOO Neo7 Racing版が登場
iQOO Neo7 Racing版のスペックに関しては以下の通りとなっています。
SoC | Snapdragon 8+ Gen 1 |
---|---|
ディスプレイ | 6.78インチ (1080x2400), AMOLED, 120Hzリフレッシュレート |
RAM/ROM | 8GB/256GB, 12GB/256GB, 12GB/256GB, 16GB/512GB |
リアカメラ | 50MP(広角)+8MP(超広角)+2MP(マクロ) |
フロントカメラ | 16MP(広角) |
OS | Android 13ベース Origin OS 3 |
サイズ・重量 | 164.8 x 76.9 x 8.5 mm or 8.9 mm, 197 g / 202 g |
バッテリー | 5000 mAh, 120W急速充電 |
その他 | USB Type-C 2.0, イヤホンジャック無し, インディスプレイ指紋認証センサー |
ベースモデルのiQOO Neo7はDimensity 9000+を搭載して登場していますが、iQOO Neo7 Racing版はチップセットにSnapdragon 8+ Gen 1が採用されています。チップセットを除き二機種にスペック面の大きな違いはありません。
カラーバリエーションについてはオレンジとブラック(紺)、ブルーの三色となっており、iQOO Neo7と共通しています。デザイン面でも二機種は共通しており、見た目での判別は難しいでしょう。
iQOO Neo7 Racing版のベースモデル価格は2,799人民元(約5.5万円)となります。
iQOO Neo7シリーズは2022年10月に中国国内で正式発表がされており、iQOO Neo7のほかiQOO Neo7 SEとiQOO Neo7 Racing版の計三機種が展開されることとなります。グローバル向けの展開は現時点でアナウンスがされていません。
Source: vivo
メインカメラ766vからGN5に変更されてるけどどっちがいいんですかね?