vivoがiQOOブランドの吸収・統合を正式発表

 画像はiQOO 11

vivoがiQOOブランドを統合することを発表しました。今後、iQOOは、XiaomiにおけるRedmiのように、vivoのサブブランドという位置づけとなるようです。OPPOもOnePlusとの統合を実現させています。

OnePlusのCEOのピート・ラウ氏はOnePlusがOPPOと統合し、OPPO傘下の一ブランドとなることを発表しました。 ...

vivoとiQOOはこれまでも共通のOSを採用する等、製品開発や製造プロセスは共通していました。今回の吸収・統合により、マーケティングや販売機能も統一されることとなります。

iQOOブランドはコスパに優れたモデルに強み

     iQOO Neo7

iQOOは、Snapdragon 8 Gen 2搭載のiQOO 11やDimensity 9000+を搭載したiQOO Neo7等、コスパに優れたスマホを多くリリースしています。vivoとの「すみ分け」もはっきりされているように見えます。

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結果、今回のvivoによる吸収・統合により、iQOOの製品戦略が大きく変更されることはないとみられます。

vivoとiQOO共に、中国・インド・東南アジア地域に強いブランドです。今回の統合を契機に、(日本を含む)他の市場への新規進出・シェア拡大に力を入れてくることはありえます。vivo-iQOO連合の今後に注目しましょう。

先日、OPPOがヨーロッパの主要市場(イギリス、ドイツ、フランス等)から撤退するという噂が出ました。それを受けて、OPPOとOneP...

Source:via: GSMArena

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 コメント

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  1. 匿名 2023.04.12 10:20 ID:7c683cad4 返信

    結局各社同じように収斂していくんだな。