7月31日から、SoftbankがOPPO Reno3 5Gを販売することが決定しました。既に予約受付が開始されています。Softbank独占販売で、価格は税込み68,400円です。
7月19日現在で価格が明らかにされている日本の5G機の中では最安値となります。Docomo吉澤社長が「Docomoは年内に5~8万円台の5G機を投入する」と語っていましたが、SoftbankはDocomoに先んじて5~8万円の5G機投入にこぎつけた形です。
OPPO Reno3 5Gのスペック ー おサイフケータイ搭載
OPPO Reno3 5Gの主なスペックは以下の通りです。中国で2019年12月に発売されたモデルをベースにしていますが、やはりおサイフケータイ対応等日本仕様を追加するのに時間がかかるようです。
Soc | Snapdragon 765G | |
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ディスプレイ | 約6.55インチ有機EL,フルHD+(2400×1080ドット)画面占有率約93.4% | |
RAM/ROM | 8GB/128GB | |
リアカメラ | 4800万画素+1300万画素+800万画素+200万画素 | |
インカメラ | 3200万画素 | |
バッテリー容量 | 4025mAh | |
サイズ | 約72×159×7.7mm | |
重さ | 約171g | |
おサイフケータイ | 対応 |
中国で発売時の価格も日本円換算で6万円台(前半)なので、おサイフケータイなどの追加コストを考慮すると、日本での販売価格(68,400円)は妥当でしょう。
トクするサポート+適用で実質34,200円
”トクするサポート+”を利用することで実質34,200円(税込)で購入することもできます。分割にした場合の支払いは毎月1,425円です。”トクするサポート+”とは、48回の分割で購入することで25ヶ月目以降に機種変更をすると、残りの機種代金を免除してくれるサービスです。詳細条件はこちらをご確認ください。
9月末までの購入で5000円キャッシュバック
SoftbankからOPPO Reno3 5Gを購入し、OPPOの公式ページで応募するともれなく5000円のPayPay残高がキャッシュバックされるキャンペーンも開催中です。”トクするサポート+”と組み合わせると、実質29,200円(税込)となります。
7月19日現在、日本で価格が明らかになっている5G機種では最安値であり、おサイフケータイ搭載という強みもあります。独占販売するSoftbankがどこまでこの機種を押してくるのか(例:TV-CMやディスプレイ広告)も注目です。
Source: SoftBank公式サイト
日本だと765Gで7万近くすんのか…