Softbankからシャープが手掛けた初心者向けスマホ、シンプルスマホ5が発売されます。前モデル、シンプルスマホ4に引き続き物理ボタンを備えており、タップが苦手な高齢者にも操作しやすくなっています。
シャープの液晶技術、IGZOディスプレイによるリッチカラーテクノロジーモバイルで精細な色彩表現が可能に。また、デュアルカメラを搭載することで写真も楽しめるようになりました。
発売は9月4日です。価格はまだ明らかになっていません。シンプルスマホ4は税込59,520円(2018年7月発売)でしたが、auが最近発表した類似機種GRANITAは29,920円(税込)です。シンプルスマホ5はシンプルスマホ4よりはかなり抑えた価格設定になるでしょう。
シンプルスマホ5のスペック
- SoC: Snapdragon 450 1.8GHz オクタコア
- RAM: 3GB
- ROM: 32GB
- OS: Android 10
- メインカメラ 13MP+5MP
- インカメラ 8MP
- ディスプレイ: 5.5インチ IGZOディスプレイ
- バッテリー: 4,000mAh
- 防水/防塵: IPX5、IPX8/IP6X
- カラーバリエーション シャンパンゴールド、ネイビーブルー、ワインレッド
シンプルスマホ5のスペックは上記の通り。SoCには400番台のSnapdragon 450が採用されています。バッテリーが4,000mAhと大容量で防水にも対応しています。バッテリー切れや水没で使用できない、という可能性が少ないのは安心ですね。
また、カスタマイズされた機能としてホームボタンに「押すだけサポート」があり、操作が分からなくなった際にスムーズにヘルプを確認できます。
高齢者社会ということもあり安定したニーズを持つシンプルスマホシリーズ。すでに5代目となり、ローエンドながらスマホ初心者に優しい仕上がりになっています。
Source: SoftBank
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