AQUOS R8s / R8s Proが台湾市場向けに発売されます。日本向けに発売されたAQUOS R8 / R8 Proの台湾向けモデルとなり、スペックは同じです。
AQUOS R8s Proのスペック概要
1インチ大センサーが特徴です。
- Snapdragon 8 Gen 2
- 12GB+256GB
- 6.6インチ、WUXGA+(1,260 × 2,730ドット)Pro IGZO OLED、1~240Hz可変リフレッシュレート
- リアカメラ: 47MP(1インチ大)+2MP
- インカメラ: 12.6MP
- 5,000mAhバッテリー
- IPX5・IPX8/IP6X、顔認証・指紋認証
AQUOS R8sのスペック概要
R8sはフラッグシップ機でありますが、Proモデルよりもスペックを抑えています。
- Snapdragon 8 Gen 2
- 8GB+256GB
- 6.4インチ、FHD+(1,080 × 2,340ドット)Pro IGZO OLED、1~240Hz可変リフレッシュレート
- リアカメラ: 50MP(1/1.55インチ大)+13MP
- インカメラ: 8MP
- 4,570mAhバッテリー
- IPX5・IPX8/IP6X、顔認証・指紋認証
- 重さは170g台
価格設定は日本向けモデルよりも抑えめ
台湾価格は、AQUOS R8sが23,490台湾ドル(約10万円)、AQUOS R8s Proが32,490台湾ドル(約15万円)となっています。日本価格よりも30%程度抑えられています。
SHARP(AQUOS)は、Sony(Xperia)と共に、日本市場依存・3大キャリア依存が高いメーカーです。SHARPにとって、台湾は親会社ホンハイの力を借りることができる市場です。
台湾市場においてプレゼンスを高めることで、日本市場依存・3大キャリア依存度を下げることができるでしょうか。
Source:eprice.com
Leica外すだけで安くなるなら二度と付けないでくれ