サムスンは、2025年以降に発売されるGalaxy Sシリーズ機(つまり、Galaxy S25シリーズ以降?)に搭載するSoCを、GoogleとAMDと共同で設計・開発することを計画しているようです。
[❗️Exclusive❗️]
So, This is the end of my Dream Team Leaks.
This SoC Desgin, Will return 5 years later(2020~2025). Research with Google Tensor Department and AMD Radeon, this could be a most stablized and powerful computing process on Galaxy "Phone". pic.twitter.com/q3VF2ZPVeb
— Connor / 코너 / コナー (@OreXda) November 15, 2022
サムスンは最新のフラッグシップ機シリーズGalaxy S23シリーズにおいては、Snapdragon 8 Gen 2を全面的に採用することが見込まれています。また、サムスンはS23シリーズ用にQualcommから専用のオーバークロック版Snapdragon 8 Gen 2の供給を受ける等、優遇措置を受ける予定とされています。
但し、サムスンは自社フラッグシップ機向けSoC調達において、Qualcommへの依存を中長期的に続ける気は無いようです。
サムスン・Google・AMDはこれまでも緊密な関係
サムスンは、Galaxy S23シリーズにはExynos 2300を採用しない見込みですが、Exynos 2300の開発はGoogleのPixel 8のために(も)行っているといわれています。
サムスンは、これまでPixelシリーズ機用のGoogleの独自SoC、Tensor (G)シリーズの開発を支援してきています。さらに、AMDともExynos 2200に搭載されたRDNA 2 GPUの開発で協業実績があります。
サムスンのハイエンド機向けSoC、Exynos 2xxxシリーズと、GoogleのカスタムSoC、Tensor Gシリーズがブランド・技術統合する可能性もあるかもしれませんね。Appleの快進撃を止めるための、サムスン-Google‐AMD連合は成立するのでしょうか。3社の今後の動向に引き続き注目していきましょう
Source:Twitter
自社にのには最新ExynosW920使って
PixelWatchにはExynos9110の残飯処理押し付けるようなのを共同とな?