本日11/13はiPhone 12 miniとiPhone 12 Pro Maxが発売日です。我々一般人の手にも続々と届き始めており、SNS上で喜びの声が聞こえています。
かくいう私もiPhone 12 miniのブラックを購入しました。無事本日届きましたので簡単に概観のフォトレビューをしていきます。なお、詳しいレビューは後日行いますのでお楽しみに!
開封の儀
早速開封していきます。
届いたときの最初の感想は「ちっちゃ!!!」です。miniサイズであることに加えてiPhone 12シリーズからはACアダプターとイヤホンが同梱されなくなった事による薄型化の影響もあってかなり小さく感じます。
Pixel 4a(純正ケースのつき)や500mlペットボトルと比べてもこのサイズ感。箱だけで興奮できます。
箱だけでほぼPixelです。すごい!!!
それではいよいよ開封です。
Appleの「開けたら本体がでてくるスタイル」が気づいたら復活してました。
しかし、香りに異常が。今まで香水がでていたほど人気だったあのApple製品の匂いではなく、インクみたいなツンとした香りになっています。あまり吸いすぎると体に良くなさそうなのでスハスハするのは1回だけで我慢しました。
今回はブラックをチョイス。有機EL担ったということで一体感を出すことを優先しました。まぁどうせケースをつけるのであまり意味はないですが......
同梱品は以下のとおりです。
- 本体
- USB-C to Lightningケーブル (1m)
- SIMピン
- 取扱説明書
環境への配慮なのか、ディスプレイ保護シールは紙になっています。付属品を入れている台紙も全て紙ですのでプラスチックは外箱の外にあったフィルムだけ。Appleの努力が伺えます。
ディスプレイの保護シールにはそれぞれのボタンのアイコン表記がありました。
iPhone 12 miniのサイズ感は?
皆さん見飽きたと思いますが、様式美としてiPhone 12 miniのサイズ感をかんたんにご紹介します。
まずは手持ちのメイン端末であるPixel 4aとのサイズ比較です。ご覧の通り一回り小さいです。
整列させると長さがぜんぜん違うことがわかります。横幅も一回り地裁ので本当に持ちやすいです。ちなみに重量はPixel 4aのほうが大きいためPixel 4aのほうが軽く感じます。(iPhone 12 mini : 133g, Pixel 4a : 143g)
家族が使っているiPhone XSと比較。こうしてみるとブラックの色が若干違うのがわかります。iPhone 12 miniのブラックはちょっと青っぽいかも?
片手持ちは余裕です。今絶賛使用中ですが、ディスプレイの端から端までしっかりとタッチできるため本当に快適です。miniのサイズ感最高!
フォトギャラリー
iPhone 12シリーズはiPhone SE以来の角張ったデザインとなっています。アンテナ線も原点回帰となっており、懐かしい思いがこみ上げてきます。
ブラックは面白みこそないもののシンプルなカラーです。どんなコーデでも合いそう。
太陽光を当てると青っぽい色になるのはお気に入りです。レンズのコーティングのカラーもかっこいい。
緑との相性、すごくいい感じです。
ディスプレイは有機ELになったとのことですが、iPhone 11の液晶はかなりきれいでしたので特段すごいとは感じませんでした。(今夜布団の中で寝スマホしたら感動するかもしれません。)
背景次第ではノッチが目立たない
iOS 14はウィジェットが使えるようになったそうですね。まだまだ洗練されていませんが使いやすい配置にしていこうと思います。
ファーストインプレッション:このサイズ感を待ってた
最後に気になったことを箇条書きでシェアします。
- Pixel 4aと同じ重量感だけどサイズが小さい為重く感じる
- 楽天モバイル(eSIM)だと5Gがオンにできない
- 昼の段階ではカメラの進化を感じない。超広角ナイトモードが搭載されたから夜景で化けるはず......
- 指紋は目立つし静電気でホコリが付きまくる
- ケースを付けてもコンパクトで軽い
- Face IDオンリーはやっぱ辛い
- テザリングが爆速になっててびっくりした
- ディスプレイの情報量はどうしてもちょっと減る
- とにかくサイズ感最高!
カメラやディスプレイ、Apple Watchとの連携などすべて野天をまだチェックしきれていないため、しっかりとしたレビューはじっくり使ってから改めて公開します。それまでしばらくお待ち下さい!
iPhone SE持ってるヤツにマウントできる!