3月24日に中国で発表予定のRedmi K30 Pro。今回は、公式の実機分解映像がYouTubeにアップロードされたようです。
Redmi関係者が自ら分解
動画に写っているのは、Redmiのプロダクトディレクターである王腾(Wang Teng)氏。コロナウイルスの影響か、マスク姿となっています。
Redmi K30 Pro Teardown in Advance
鬼畜式手挚(幽霊の手)という字のごとく、王氏は本体内部を傷つけることなく手際よく分解を進めています。
三明治(サンドイッチ)という文字があります。これは、マザーボードやチップセットが組み込まれた「3層構造」の設計を指しています。
好像很厉害的样子(非常に強そう)とあります。ただし、何が「強い」のかはわかりません。カメラの性能や、バッテリーの容量でしょうか。
5G搭載による内部スペースの問題も解決
5G通信機能搭載に必要なコンポーネントの数は多く、その数字は4G携帯電話の約2.7倍と言われています。Redmi K30 Proは、先に紹介したサンドイッチ構造や、1cm四方あたり約61個のコンポーネントが配置された超高集積設計の採用によって、スペースの問題を解決しているようです。
もう間もなく発表へ
端末発売前にも関わらず、メーカー関係者が積極的に新製品の情報を公開していくRedmiのスタイルは、秘密主義を貫くAppleとは対照的ともいえます。
Redmi K30 Proはポップアップ型カメラを搭載し、ディスプレイはフルスクリーンとなることが決定的。いよいよ発表が迫ってきましたが、果たしてどのようなスペックになるのでしょうか。
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source: Sparrowsnews, Indiatoday, YouTube
誰か動画に英語訳か日本語訳つけて♡