Realme C15にQualcomm製のSnapdragonを搭載したRealme C15 Qualcomm Editionが登場。Realme C15は Helio G35を搭載したモデルが7月に発表されていました。今回は搭載SoCがSnapdragon 460に変更されています。
どちらもインド市場をターゲットにしたモデルで、1万円台というリーズナブルな価格。すでにRealmeのインド公式サイトでは発売が開始されています。
https://telektlist.com/relme-q-series-launch/
Realme C15のスペック
Realme C15のスペックは Helio G35モデルとSnapdragon 460モデル(Qualcomm Edition)ともに、SoC以外の仕様は同じとなっています。
RAM/ROMは3GB/32GBと4GB/64GBが用意されており、256GBまでのmicroSDカードに対応。OSはAndroid 10ベースのRealmeUI 1.0。ディスプレイは6.5インチLCDパネルです。
メインカメラは10倍デジタルズームに対応する13MP。そこに8MP+2MP+2MPがわきを固めるクアッドカメラ構成。インカメラの解像度は8MPです。バッテリー容量は6,000mAhと大容量で、18Wのクイックチャージに対応しています。
しかし端子がmicro-USB…。なぜなのでしょうか。Bluetooth 5.0対応、通信は3G、および4Gをカバーしています。本体サイズは164.5x 75.9 x 9.8 mmで、重さは約209g。ちょっと重さが気になるかもしれません。
インド国内での定価は3GB/32GBモデルが9,499ルピーで、約13,000円。4GB/64GBモデルは10,999ルピーで約14,100円となっています。
Source: Realme
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