このレビューはXiaomiのコスパ最強中華スマホ「Redmi Note 7」のテレクトリスト読者による実機レビューです。
モリリン様、レビュー投稿ありがとうございました。
目次
化粧箱・付属品
しっかりとした箱に中華製あるあるのクリアケースに充電アダプターとケーブル、保証書が同封されていました。
充電ケーブルは超急速充電には非対応、通常の急速充電ケーブルです。
イヤホンが付属してないのがちょっと悲しいです。
本体デザイン
3万を切るスマホにも関わず背面もガラス仕上げ。高級感が溢れ出てコストパフォーマンスは良いと感じました。
また、ディスプレイは水滴ノッチを搭載していることでスマホ界のトレンドに沿っていると感じます。 ただ、やけにディスプレイがでかいので、ある意味タブレットとしても使えますが女性には不向きかも?
UIはかなり簡単操作ができるので設定に苦労はしないと感じました。 iPhoneユーザーなら問題なし。 Androidユーザーも問題なし!
処理性能・Antutuスコア
ベンチマークは120000台でした。 これに関しては人それぞれだと思いますが。。。
因みに4GB / 64GBモデルとなります。
カメラ性能・写真サンプル
2万円代にしては綺麗ですかね。やはり4800万画素を搭載しているので。 SNSにアップする写真などにも使えますね。
ただ、the夜景みたいな写真はやはり苦手のようです。これはスマホは全体的にそうだと思いますが、光がある場所では問題無いものの山から撮る夜景には全くと言った感じです。
以下写真サンプルです。(画像クリックでフルサイズ表示。ファイルサイズにご注意ください)
スピーカー・音質
スピーカーの音質・音量は普通です。
イヤホン出力はHuaweiなどと比べると小さい印象です。
電池持ち・充電速度の印象
自宅WiFiでしか繋がないのでもちは良いです。
充電速度も普通だと感じました。
まとめ
良い点
- 満足できるカメラ性能
- 使いやすいUI
- 側面にもガラス素材採用
- コスパがいい!!
悪い点
- イヤホンが付属していない
- Huaweiの付属クリアケースより付属クリアケースがちゃっちい感じ。
- イヤホン出力の音量
全体的な感想
日本では技適を通過していないので通信法違反には注意が必要にはなりますが、カメラメインの方にはかなりオススメできる端末だと思います。
3万あればお釣りがくるのに4800万画素イメージセンサ(Samsung GM1)搭載ですからね。
背面もガラス素材採用で、値段以上の満足感を味わえること間違いなしです!
満足度:10点満点中9点
購入について
購入の決め手
個人的欲求かつカメラ性能に興味があった為
購入場所・購入時期・購入価格
ラクマにて、2019年4月に26000円でグローバル版を購入
Redmi Note 7のスペック概要
基本スペック | |
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ディスプレイ | 6.3インチ, 1080 x 2340, LTPS IPSディスプレイ, 409ppi |
サイズ | 159.2 x 75.2 x 8.1mm, 186g |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) |
Soc | Qualcomm Snapdragon 660 |
CPU | Kryo 260 8コア, 2.2 GHz |
メモリ(RAM) | 3GB / 4GB / 6GB |
ストレージ | 32GB / 64GB, sd_card microSD最大256GBまでSIM2スロットを使用 |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 5MP, F値/1.8, デュアルカメラ, デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF |
メインカメラ特徴 | camera |
前面カメラ | camera_front 13MP |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
機能 | 防水 非対応, イヤホンジャック あり |
バッテリー | battery_charging_fullType-C 1.0, 4000mAh |
コメント
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