アメリカ国内向けにポータブルゲーム機のRazer Edgeが正式発表されました。チップセットにSnapdragon G3x Gen 1を搭載した6.8インチのAMOLEDを備える高性能ゲーミング機となっています。
価格は400米ドル(約5.4万円)~となっており、Nintendo Switchよりも高価格・高性能となります。
Snapdragon G3x Gen 1搭載のRazer Edgeが登場
ゲーミングアクセサリで評判の高いRazerは新たにゲーミングデバイスのRazer Edgeを正式発表しました。同モデルはアメリカ向けとなっており、1月26日より現地キャリアのVerizonからの5GモデルとWi-Fiモデル、FOUNDERS EDITIONが発売される予定となっています。
SoC | Snapdragon G3x Gen 1 |
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ディスプレイ | 6.8インチ(1080x2400)・AMOLED・144Hzリフレッシュレート対応 |
RAM/ROM | 8/128GB |
フロントカメラ | 5MP |
サイズ | 260 x 85 x 11 mm 264g(401g コントローラー込) |
バッテリー | 5,000mAh |
その他 | UFS 3.2/2.0・イヤホンジャックあり(コントローラ側)・LPDDR5 RAM・UFS 3.1 |
Razer Edgeのスペックに関しては上の通りとなっています。搭載チップセットはSnapdragon G3x Gen 1となっていますが、これはSnapdragon 888をベースにしたものだとされています。
メモリとストレージはそれぞれLPDDR5 RAMとUFS 3.1規格になっており、ゲーミングにも適した構成となっています。ディスプレイもAMOLEDかつ144Hzリフレッシュレートに対応しており、スペックは申し分がないでしょう。
本体の付属品となるコントローラはKishi V2 Proと呼ばれるものです。ゲーミングでの使用はもちろんですが、その他のシーンでの使用用途については不明です(スマホに装着可能かもしれません。)
Source: Verizon
これでなにして遊ぶんだい?