今秋配信される予定のiOS 14とiPadOS 14の配信対象が確定しました。iOS 13とiPadOS 13と同じ機種が対象となり、iPhone 6sシリーズやiPhone SE(第1世代)も含まれることとなりました。
iPhone 6sシリーズは2015年9月発売、iPhone SE(第1世代)は2016年3月発売なので、2016年秋配信のiOS 10から計5回のOSバージョンアップが可能ということになります。iOS 15でも対象となるかも、来年の注目事項となります。
Galaxyも3世代分のアップデート保証を打ち出したが
サムスンもS10以降のフラッグシップ機種には3世代のメジャーアップデートを保証することを明らかにしました。直近発売されたNote 20シリーズなどは、Android 13をベースにしたOne UIまでアップデートが保証されることとなりました
Appleはアップデート保証をしていませんが、iPhone SE(初代)のような廉価版モデルでも5世代分のアップデートを実施することとなりました。サムスンもAndroid陣営の中では頑張っているのですが。製品数の絞り込んでいることやハードとソフト(OS)を一体開発していることが強みであるAppleに、アップデートの手厚さでAndroid陣営各メーカーが対抗するのは難しそうです。
Source: Apple
Samsung製チップのスペック14のあちちちちちちちちちちちちちちち報告されてるけど、大丈夫なんだろうか?