2019年前期に発表されたOnePlus 7シリーズ。90Hzリフレッシュレート対応やポップアップカメラ搭載などのProモデルの印象が強く、その存在感が薄かった通常モデルであるOnePlus 7ですが、そのプロトタイプの実機画像が公開。カメラモジュールが、今秋発売のPixel 6、6 Proに似たものとなっている点が特徴的です。
Pixel 6を彷彿とさせるカメラモジュール
OnePlusのインダストリアルデザイナーである浩然氏は、自身のWeiboアカウント上にて、OnePlus 7のプロトタイプの実機画像(上画像)を公開。同氏は「当時は変な感じがしたが、今見ると非常に未来的だ」とコメント。
コメント欄でも複数のユーザーにより言及されていますが、その特徴的な飛び出たカメラモジュールは、今秋発売となるGoogle Pixel 6、6 Proを彷彿とさせるものとなっています。中には、Pixel 6はOnePlus製造なのか?とのコメントも。
カメラを横一列に配置するデザインの機種は、過去にもLGやTCL、サムスンなどで見られましたが、カメラ周りだけでなく横幅一杯まで凸んでいるものは、今回のPixel 6及び6 Proが初となります。そのカメラやSoCもそうですが、そのデザインがどのように受け止められるのかにも注目ですね。
Source:Weibo
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