Nothing phone(1)のスペックと価格が正式発表されました。イギリスのロンドンでは7月16日から出荷がはじまります。日本においては8月中に発売が開始されるとのこです。販売数量は当面限定的となるでしょう。
日本価格は69,800円となりました(ヨーロッパ価格はベースモデルは€469)となります。
Nothing phone(1)の特徴はデザインです。透明バックパネルと、"Glyph interface"というLEDライトが特徴です。詳細は公式サイトに掲載された複数の動画をご確認ください。
Snapdragon 778G+搭載のミッドレンジ機
ミッドレンジ機ですが、120Hzリフレッシュレート対応のOLEDを搭載しています。メインカメラは50MP解像度のSony IMX766(1/1.56"、OIS機能搭載)となっています。
SoC | Snapdragon 778G+ 5G (6 nm) |
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ディスプレイ | 6.55 インチ, OLED, Corning Gorilla Glass 5, 120Hzリフレッシュレート |
RAM/ROM | 8GB/128GB, 8GB/256GB, 12GB/256GB |
リアカメラ | 50 MP(メイン、OIS)+50 MP(超広角) |
フロントカメラ | 16 MP(広角) |
OS | Android 12, Nothing OS |
サイズ・重量 | 159.2 x 75.8 x 8.3 mm , 193.5 g |
バッテリー | 4500 mAh, 急速充電 33W |
その他 | USB Type-C 2.0, イヤホンジャック無し, 指紋認証センサー(画面内), デュアルステレオスピーカー, デュアルSIM |
対応バンド(4G) | 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/32/34/38/39/40/41/66 |
日本市場においては、円安によるiPhoneの値上げもあり、ミッドレンジのAndorid機に消費者の注目が今後集まる可能性はあります。Nothing phone(1)が日本のユーザにどこまで受け入れられるか、注目です。
Source:Nothing公式サイト
欲しいけど人柱の評価見てからかな