画像はNothing Phone(1)
Nothing Phone(2)がBIS認証を通過したようです。モデルナンバーは"Nothing AIN065"とのことです。インド市場向けの正式発表が近いとみられます。
Nothing Phone(2)の存在は、Nothing社のCEOであるカール・ペイ氏により既に公式に認められており、アメリカ市場での発売も予告されています。日本市場においても、前作のNothing Phone(1)に続くリリースが期待されます。
Nothing Phone(2)は(準)ハイエンド機に
Nothing Phone(2)はSnapdragon 8+ Gen 1を搭載した(準)ハイエンド機になるとみられています。ガジェットメディア91mobilesによると、チップセット以外の予想スペックは以下の通りとなります:
- 120Hzリフレッシュレートの6.67インチのAMOLEDディスプレイ
- リアカメラ: 50MP(OIS)+50MP+50MPのトリプルカメラ構成
- フロントカメラ: 32MP
- 4,700mAhバッテリー
Nothing社のCEOカール・ペイ氏が以前勤めていたOnePlusは、ヨーロッパ市場撤退を検討しているという噂が出ています。Nothing社にとっては、ヨーロッパ市場においてOnePlusのシェアを奪うチャンスが到来するかもしれませんね。
Source: 91mobiles
投げ売りで39800円くらいになったら買ってもいいかな