確かに、エジプトっぽい色かも…。
Nokiaは12月6日、エジプトのカイロで新機種、Nokia 2.3を発表しました。Nokiaのスマートフォンは数字が大きいほどスペックが高いため、今回発表されたNokia 2.3は低価格のローエンド機。Nokia 2.2の後継機となっています。
ということでお値段は€109、約13,000円ほど。ディスプレイは6.2インチですが解像度は720p。SoCはSnapdragon 400番台と同等のMediaTek Helio A22が搭載されています。
メモリは2GB、ストレージは32GBとなっています。カメラは13MPのメインカメラと2MPの深度センサー、インカメラは5MPです。
このようにロースペックなNokia 2.3ですが、バッテリーが4000mAhと大容量で、Nokiaは約48時間稼働可能と発表しています。またAndroid Oneがインストールされているため、余計なアプリが無いソフトウェアは扱いやすいと言えるでしょう。
フューチャーフォンで長時間稼働を売りにしているNokiaですが、低価格スマホでも同様のニーズを狙いに行ったと見られます。本体のデザインも落ち着いたもので、販売国のエジプトを思わせる上品なカラーリング展開となっています。
ローエンド機は魅力的なものの、ハイエンドモデルは迷走気味のNokia。開発中とされている新機種は一体どんな姿になるのでしょうか。
Source: gsmarena.com
Nokiaはフィーチャーフォンメインだからハイエンドは苦手なのかもねぇ
あとAndroid OneのOSってスクショ音うるさくて消せないしカメラの音ダサいしナビバー消せないし好きじゃないわ