今年(2024年)発売が有力視されるNintendo Switch 2(仮称)のアメリカ価格は$400(約5.6万円)と、現行のSwitch有機ELモデル(アメリカ価格$350)から値上げされるとの予想が出ています。また、ソフトの価格も1本当たり$70(約1万円)と高めになるようです。
なお、Nintendo Switchは日本価格がアメリカ価格より安い傾向にあります(Switch有機ELモデルはアメリカ価格$350に対して、日本価格は税込み37,980円。)仮に、Switch 2(仮称)のアメリカ価格が$400になっても、日本価格が単純な為替レート換算で5.6万円に設定される可能性は低いとは見られます。が、日本価格も大幅値上がりとなるのは間違いないでしょう。
現行のNintendo Switchからの継続性を重視か
Nintendo Switch 2(仮称)は、ハードウェア面では大きなアップグレードが期待されます。一方、現行のNintendo Switchからの継続性が重視され、ニンテンドーアカウントの引継ぎが可能となるようです。ただし、Switch 2(仮称)で、現行Switchのゲームが遊べる「下位互換」が実現するかは不明のようです。
Nintendo Switch 2(仮称)のスペックについては、過去リークによるとOLEDのエッジディスプレイを搭載し、(NVIDIA製の)T239チップを搭載するとのことです。また、8GBメモリと64GBストレージを搭載するとのことです。
Nintendo Switch 2(仮称)のリリース日が近づくにつれて、より具体的なリークが出てくるでしょう。期待して待ちましょう。
Source: via: SAMMoble
下位互換なかったらなんの為の新型Switchなんだろう…
値段も120Hz対応になるとしたら妥当だけどソフト1万はたけぇな