Googleが5月5日スマートディスプレイ「Nest Hub(第2世代)」の日本で発売することを発表しました。先月発表され、すでに北米など一部地域では発売開始されています。日本価格は11,000円(税込)となります。
Nest Hub(第2世代)の特徴
見た目のサイズ感は第1世代とほぼ変わりません。ディスプレイサイズは7インチでサイズは120.4×177.4×69.5mmで重さは558gになります。カラーはチャコール(黒)とチョーク(白)の2色展開になります。
Nest Hub(第2世代)の特徴の一つは睡眠モニター機能です。カメラ(プライバシーに配慮し非搭載)を使わずに動きやいびき、物音、明るさを「モーションセンサーSoli」のセンサーやマイクで感知し解析しています。
解析結果は毎朝ディスプレイで確認することができ、いびきをかいていた時間や深い眠りの時間などがわかります。この睡眠機能は現在プレビュー版で来年までは無料となりますが、今後有料化される可能性もあります。(現時点では未定)
単純比較は難しいですが、AmazonのEcho Showシリーズ(最新)は、5インチスクリーン搭載機が9,980円で8インチHDスクリーン搭載機が14,980円です(Amazonタイムセール中には大幅値下げされますが。)Nest Hub(第2世代)は7インチスクリーン搭載で11,000円なので、コスパ面でもまずますに仕上がっています。
Source:Google
スマホもインカメ廃止すればいいのになぁ