Motorola Edge 40 Proがグローバル向けに正式発表されました。同モデルはSnapdagon 8 Gen 2や165Hzリフレッシュレート対応のAMOLEDの搭載を魅力としています。
前世代のMotorola Edge30 Proは昨年3月に日本市場向けにリリースされており、Motorola Edge 40 Proも日本発売が期待されます。
165Hzリフレッシュレート対応のMotorola Edge 40 Proが登場
Motorola Edge 40 Proは中国で発売されたMoto X40のグローバル版となります。
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
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ディスプレイ | 6.67インチ(HDR10+)165Hzリフレッシュレート対応 |
RAM/ROM | 12/256GB |
リアカメラ | 50MP(広角)+ 12MP(深度)+ 50MP(超広角) |
フロントカメラ | 60MP(広角) |
OS | Android 13 |
バッテリー | 4,600mAh・125W(有線)・15W(ワイヤレス)高速充電対応・5Wリバース充電対応 |
その他 | UFS 4.0・IP68・イヤホンジャックなし・インディスプレイ指紋センサー搭載 |
ディスプレイは165Hzリフレッシュレート対応となっており、60MP解像度のセルフィーカメラも特徴です。
カラーバリエーションはブラックとブルーの二色展開となっています。ヨーロッパ現地での価格設定については899ユーロ(¥129,914)となっています(ヨーロッパや南アメリカでは、メモリ・ストレージのバリエーションは12GB+256GBのみとなるようです。)
なお、前世代のmotorola edge30 PROの日本での公式価格は89,800円でした。Motorola Edge 40 Proが日本で発売される場合、一定幅の値上がりは不可避でしょう。
Source: Motorola
Motorolaってなんかビミョー
価格帯的には当たり前なのかもしれんが