image: moto g8 power lite
Motorola、モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社は新たにmoto g8 power liteとmoto e6sを9月4日から発売します。どちらもMediatek製Soc搭載の低価格のエントリークラスで、SIMフリー。MVNOでの取り扱いについては現時点では明らかになっていません。
moto g8 power liteのスペック
moto g8 power liteはその名の通り、Moto G8 Powerの廉価版。6.5インチディスプレイにSoCはMediaTek Helio P35、RAM 4GB、ROM 64GBという仕様です。OSはAndroid 9.0がインストールされています。
リアカメラは16MP+2MP(深度センサー)+2MP(マクロ)で、インカメラは8MP。バッテリー容量は5000mAh、10Wで給電可能なチャージャーが付属します。端子はMicro USB、イヤホンジャック。SIMトレーはデュアルSIMデュアルVoLTEに対応しています。
価格は税込み20,800円。ポーラブルーとロイヤルブルーの2色展開です。
moto e6sのスペック
moto e6sは6.1インチディスプレイにMediaTek Helio P22を搭載、RAM 2GB、ROM 32GBという構成です。OSはこちらもAndroid 9.0。メインカメラは13MP+2MP(深度センサー)、インカメラは5MPです。
端子はMicro USB、イヤホンジャック。SIMトレーはDSDVに対応しています。カラーはメトログレーとエレキピンクの2色。価格は税込み16,800円です。
エントリークラスの中のエントリークラス
どちらも端子がMicro USBでOSはAndroid 9.0と、まさにエントリークラス・オブ・エントリークラスなスペック。しかし国内においてこのようなモデルがSIMフリーで気軽に購入できるというのは貴重です。両モデル共にAmazon.co.jpで予約販売がされています。
→ moto g8 power lite
のAmazon.co.jp商品ページ
サブ機や初めてのスマホとして活躍してくれるでしょう。
Source: モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社
e6sはもうちょっと小さかったらと思わないでもない
ほぼ電話用だろうし