9月19日に発表されたばかりのHuawei Mate 30 Proがスマートフォンのカメラ性能を評価するDxOMarkのレビューで、Galaxy Note10+を越え1位に輝きました。静止画スコアは131点。今回から静止画の評価に追加されたNight(夜間撮影性能)は61点と、それぞれ現在最高のスコアをマークしています。
DxOMarkは2008年に設立された、スマートフォンやカメラ、レンズを科学的に評価する独立したベンチマークです。 最近、Xi...
本日HUAWEIはドイツのミュンヘンにおけるイベントで同社のフラッグシップモデルHuawei Mate 30シリーズを発表しました。...
DxOMark評価結果-メインカメラ
Huawei Mate 30 Proのカメラは40MP超広角カメラ+40MP広角カメラ+8MP望遠カメラ+深度センサーで構成されています。超広角カメラは比較的視野が狭いという欠点を指摘されていますが、それとひきかえに画質が向上しているようです。
DxoMark評価結果-インカメラ
インカメラは合計93点を獲得し、P30 ProやPixel 3を上回り、5位にランクインしました。32MPのカメラと深度センサーで構成されているインカメラはP30 Proから静止画の処理能力が大幅に改善されましたが、オートフォーカス機能が搭載されずスコアを落としたようです。
Huaweiスマホのメインカメラはすでに完成の域にあるのかもしれません。完全なカメラ最強スマホになるために、今後はインカメラの性能強化が課題となりそうです。
Source:DxOMark
カメラは気になるんだけど
圧倒的戦犯ノッチとエッジディスプレイっていうのが買う気を無くさせる(