中国レノボがCES 2024で新型タブレット、Lenovo Tab M11(2024)を正式発表しました。最安180ドル(約2.6万円)という手ごろな価格で90Hzのリフレッシュレートやスタイラスペンにも対応する廉価タブレットです。
Lenovo Tabは日本発売実績も多くあり、Lenovo Tab M11(2024)も日本発売の可能性が十分あります。
Lenovo Tab M11(2024)のスペック概要
SoC | MediaTek Helio G88 |
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ディスプレイ | 11インチ、FHD、IPS LCD、90Hzリフレッシュレート |
RAM/ROM | 4GB/64GB、4GB/128GB、8GB/128GB |
リアカメラ | 13MP |
フロントカメラ | 8MP |
OS | Android 13 |
バッテリー | 7040mAh・15W(有線)充電 |
その他 | クアッドスピーカー、イヤホンジャック、Lenovo Tab Pen、4年間のアップデート保証 |
Lenovo Tab M11(2024)はHelio G88を採用するエントリークラスのタブレットです。廉価モデルながら90Hzのリフレッシュレートに対応し、クアッドスピーカーも搭載しています。バッテリー容量は7040mAhで、充電速度は最大15Wです。
スタイラスペン「Lenovo Tab Pen」によるペン入力をサポートするほか、専用カバーも用意されています。
OSはAndroid 13がプリインストールされていますが、4年間のセキュリティアップデートと2回のOSアップデートを保証しています。今年後半にはAndroid 14へアップデートされる予定です。
米国では2024年4月より発売されます。価格は最安構成の4GB/64GB版で180ドル(約2.6万円)です。
Snapdragon 680詰んだRedmiPad SEが2万円以下で買えるんだし、Helio G88のこれとか日本で出しても需要ないでしょ