iQOO Neo6 SEが中国国内で正式発表されてました。同モデルは以前よりリーク情報が多く報じられてくるなど、発表前から高い注目を集めていたことが特徴です。スペック面ではチップセットにSnapdragon 870が採用されていることが魅力の一つとなっています。
iQOO Neo6 SEが中国国内で正式発表
iQOO Neo6 SEは先日になり中国国内向けにvivoより正式発表がされています。iQOO Neo6 SEは以前に発表があったiQOO Neo6のスペック構成はそのままに、チップセットをSnapdragon 870に変更したことが最大の違いです。以下はiQOO Neo6 SEのスペック情報です。
ディスプレイ | 6.62インチ(1080x2400)AMOLED・120Hzリフレッシュレート対応 |
チップセット | Snapdragon 870 |
メモリ | 8+128GB / 8+256GB / 12+256GB |
カメラ | フロント:16MP / リア:64MPメイン・12MP超広角・2MPポートレート |
バッテリー | 4,700mAh / 80W超高速充電対応 |
ソフトウェア | Android 12(OriginOS for iQOO) |
カラーバリエーション | ブルー/オレンジ/ダークブルー |
価格 | 8+128GB:1,999元 / 約40,000円 8+256GB:2,299元 / 約86,000円 12+256GB:2,499元 / 約50,000円 |
発売日 | 5月11日 |
iQOO Neo6 SEのスペックは上の表にもある通り、iQOO Neo6との違いはチップセットのみとなっています。iQOO Neo6にはSnapdragon 8 Gen 1が採用されていました。
一方で、カラーバリエーションではダークブルーというグラデーションが美しい仕上がりのカラーが別で用意されていることが特徴です。
iQOO Neo6 SEはiQOO Neo6のデザインやスペックはそのままに、チップセットのみをSnapdragon 870に変更したモデルと言うことができます。価格もその分安く抑えられており、最上位スペックを求めないユーザーにとっては良い選択肢の一つとなることが期待されます。
日本でも870機もっと増えてほしいね