5.4インチディスプレイ搭載のiPhone 13 miniの販売成績は、iPhone 12 miniと同様に振るわないようです。結果、iPhone 14シリーズではminiが廃止される可能性が高くなっています。
中国市場における13シリーズ販売台数のうちminiのシェアは5%前後
中国市場におけるiPhone 13シリーズの販売のうち、miniのシェアは5%のようです。一方、無印モデル(6.1インチ)の販売シェアが51%を占めているようです。より大型ディスプレイ機を好む欧米市場におけるminiの販売シェアもおそらく似たような水準だと推測されます。
小型機市場にはXiaomiも狙いを定めていますが、Xiaomi 12 / 12 Xのディスプレイサイズは6.28インチとiPhone 13(無印)よりも大きめとなっています。
5インチ台ディスプレイ(のハイエンド)機の需要は大きくないのかもしれないですね。今春AppleはiPhone SE(第三世代)を発売予定とされます。iPhone SE(第三世代)は第二世代のデザインを踏襲するとみられるため、ディスプレイサイズは4インチ台になると見られています。小型iPhoneは、SEシリーズのみで生き残ることになるのでしょうか。
Source: via: mydrivers
投げ売りされて低調なのか
終わってんな