HonorよりHonor Tablet X7が正式発表されました。。SoCにHelio P22Tを搭載し、microSDカード対応した格安ローエンドタブレットで、Wi-Fiモデルは約1.5万円の価格設定となっています。
基本スペック
- Helio P22T
- 8インチ(1,280×800)IPSディスプレイ
- 3GB RAM + 32GB ROM
- 5,100mAhバッテリー、10W有線充電に対応(microUSB)
- リアカメラ:5MP 最大1,080p30FPS動画撮影対応
- インカメラ:2MP 最大720p30FPS動画撮影対応
- microSD対応(最大512GB)
- イヤホンジャック
- 199.67×121.1×8.5mm、325g
- Magic UI 4.0(Android 10)
- 充電器付属
SoCにはMediaTek製Helio P22Tを搭載し、充電ポートはmicroUSBであるなど典型的なローエンドといったスペックのHonor Tablet X7。
シリコンケースが付いたキッドフレンドリー版も用意されており、主に小さい子供がいる家族向けといったところでしょうか。
約1.5万円から
Wi-Fi版、4G版、キッドフレンドリー版の3種類展開となり、気になる価格は以下の通り。
- Wi-Fi版 899元(約1.5万円)
- 4G版 1,199元(約2万円)
- キッドフレンドリー版 999元(約1.7万円)
Huaweiから独立後、Honorはミドルレンジ、ローエンド帯のスマートフォン、タブレットを展開するに留まっていますが、今月にはSnapdragon 888搭載のフラッグシップモデルとなるHonor V50シリーズを発表するとされています。
やはり今後同社についてはGMS搭載がカギとなってくることでしょう。フラッグシップモデルのグローバル発表にも大いに期待したいですね。
androidはtypeCじゃ無かったんですか?