Huaweiより新型タブレット Honor Tablet 6とHonor Tablet 6Xの二機種が発表されました。どちらもKirin 710Aをチップセットに採用し、約1.6万円から手に入ることが魅力のタブレットとなっています。
目次
スペックをチェック
Honor Tablet 6
- ディスプレイは10.1インチ(1200x1920)LCD
- チップセットにKirin 710Aを採用
- バッテリーサイズは5100mAhで、USB-Type Cを搭載
- セルフィーカメラは2MP
- リアカメラは5MP
- デュアルスピーカーを搭載
- OSはAndroid 10ベースのMagic UI 3.1
Honor Tablet X6
- ディスプレイは9.7インチ(1200x800)LCD
- チップセットにKirin 710Aを採用
- バッテリーサイズは5100mAhで、USB-Type Cを搭載
- セルフィーカメラは2MP
- リアカメラは5MP
- デュアルスピーカーを搭載
- OSはAndroid 10ベースのMagic UI 3.1
どちらのタブレットも基本的なスペックは共通しており、WiFiバージョンと4Gバージョンから選べます。目立った違いはディスプレイサイズのみで、Honor Tablet 6が10.1インチと大きめになっています。Kirin 710AのAntutuスコアは15~20万点になると推定されます。
Magicペンシルというスタイラスペンは両方でサポートされており、標準でインストールされた教育向けアプリなどとあわせて活用することもできます。
価格は約1.6万円から
Honor Tablet 6
Honor Tablet 6はWiFiバージョンと4Gバージョンで合計五種類が発表されました。
- WiFi 3GB/32GB:1299元(約20,000円)
- WiFi 4GB/64GB:1399元(約21,000円)
- WiFi 4GB/128GB:1699元(約26,000円)
- 4G 4GB/64GB:1599元(約24,000円)
- 4G 4GB/128GB:1899元(約28,000円)
Honor Tablet 6X
Honor Tablet 6Xは三種類が発表されており、Honor Tablet 6よりも低価格になっています。
- WiFi 3GB/32GB:1099元(約16,000円)
- WiFi 4GB/64GB:1199元(約18,000円)
- 4G 3GB/32GB:1199元(約18,000円)
二機種の発売は中国国内で今月末から開始される予定となっています。GMS非搭載はネックですが、AppleのiPadに比べて非常に低価格で入手ができるタブレットとして、Honor Tablet 6シリーズは人気のチョイスになることが期待されます。
Source: GSMArena
iPad逝ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
iPad miniはX10 Maxで潰せるし、これでiPad無印潰せたな。
MatePadでiPadAir潰せて、iPad Pro にはMatePad Pro
Huawei有能すぎるw
カスタマイズゴミでファイル管理すらまともに出来ず、Pro以外は未だにlightningなiPadなんかより、GMS無くてもapk入れればどうにかなって、Androidだから拡張性最高で格安の方が良いよなw