Counterpoint Researchが発表した2023年第3四半期(7~9月)の世界のスマホ市場シェアによると、世界のトップ5メーカー(サムスン・Apple・Xiaomi・OPPO・vivo)の合計シェアが約3%低下し、66%となりました。トップ5以外のメーカーのシェアが34%に増えました。
Counterpoint Researchによると、HUAWEIやHonorがシェアを伸ばしているようです。また、Google Pixelブランドの日米市場で検討しており、シェアを伸ばしているはずです。
なお、スマホ市場全体では前年同期比で4%縮小しています(但し、前の四半期に比べると2%拡大したようです。)
中華系メーカー大手3社のシェアは低下
中華系メーカー大手3社(Xiaomi・OPPO・vivo)のシェアは低下傾向です。2年前に比べると3社合計で約6%シェアを落としています。高コスパ機を売りにした中華系メーカーの快進撃は止まっています。
iPhone 15シリーズが9月半ばに発売されたため、2023年第4四半期(10~12月)はAppleがシェアトップをうかがうことになるでしょう。
Source: counterpoint
8G2も出揃わなかったし
7+g2も表立って出さなかったし
目ぼしいコスパ機は無かったし
695のオンパレードだったし