DxOMarkのディスプレイ評価において、Galaxy Sシリーズ最新機種(今年1月リリース)とPixel最新機種(昨年10月リリース)がトップ4を独占しました。また、5位と6位もサムスンとGoogle製折り畳み機となっています:
- 1位:Galaxy S24 Ultra 155点
- 2位:Pixel 8 Pro 154点
- 3位:Pixel 8 154点
- 4位:Galaxy S24 154点
- 5位:Galaxy Z Fold5 152点
- 6位:Pixel Fold 151点
ディスプレイ評価上位6機種全てがサムスンディスプレイ製の有機ELディスプレイを採用していることになります。
上位機種の大多数は日本発売機種
DxOMarkのディスプレイ性能評価トップ9に入ったスマホのうち、Honor Magic5 Proを除く全ての機種は日本でも発売されている機種です。日本のスマホユーザは、最高品質のディスプレイを体験する機会が与えられていることになります。
なお、カメラ性能でみると、DxOMarkトップ8に入った機種のうち日本発売機種はiPhone 15 Proシリーズ2機種とPixel 8 Proの計3機種に留まります(残りは全て中華スマホ。)
ディスプレイ評価においてはGalaxy・Pixel・iPhoneシリーズの米韓メーカーが上位を占める一方、カメラ評価ではいまだに中華メーカーの優位が続いています。
Source:DxOMark
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