画像:voiceでリークされたGalaxy Tab A7 Liteの画像
サムスンの廉価版タブレット、Galaxy Tab A7 Liteがヨーロッパ各国のサムスン公式サイトのサポートページに登場しました。発表は近づいていることが確実となっています。ドイツ・ロシア・スペイン等10ヵ国近い国の公式サイトに既に掲載されてます。
低スペックのAndroidタブレット
Galaxy Tab A7 LiteはGalaxy Tab A7の廉価版となり、Wi-Fiモデルは日本円で2万円を切る可能性もありそうです。予想スペック(リークされているもの。)は以下の通りです:
- MediaTek Helio P22
- 8.4インチディスプレイ
- RAM 3GB
- バッテリー容量5100mAh、15W充電
- 5G対応版もあり
- Type-C
同じ廉価版タブレットのカテゴリに位置づけられるFire HD 8に比べると、割高ではありますがGoogleサービスが使いやすいのが強みの一つです。加えて、(おそらく)軽さ・薄さもAmazon製タブレットに対するGalaxy Tab A7 Liteの魅力となるでしょう。
昨年はタブレット端末の出荷台数を大きく伸ばしたサムスン(44.4%成長を達成。)ですが、Galaxy Tab A7 Liteもヒット商品となるでしょうか。
Source: voice, via: mysmartprice
流石に今どきMediaTek Helio P22じゃなあ。タブレットの選択肢が増えるのはいいけど。