以前にリーク記事でもお伝えしました、Sumsungの新型Andoroidスマートフォン「Galaxy A51」のより詳細な内容が明らかにされました。
公開された画像からは、カメラはL字型のクアッドカメラ、ディスプレイはパンチホール型の全面ディスプレイが確認できます。
主なスペック(A50からはやや向上?)
主要部分は下記のとおり。
・CPU Exynos9611(2.3 GHz、クアッドコア+ 1.7 GHz、クアッドコア)
・RAM 4GB / ROM 128GB
・画面 6.5インチ(1080 x 2340)Super AMOLED(有機EL)
・バッテリー 4000mAh
・カメラ メインカメラ : 48 + 12 + 5 + 5 MP クアッド / サブカメラ : 32 MP
2019年3月に発売された前モデルの「A50」と比較すると、CPUはExynos9610から9611へ変更。CPU性能ではほとんど差はありませんが、GPU性能ではやや優位になるようです。
カメラはトリプルからクアッドになり、ついに4800万画素を搭載。大幅な向上が期待できます。デザインはL字型になっており、同じくクアッドカメラ搭載の「A9(2018)」「Note10+」が縦に伸びる配置だったので、新デザインに変更されています。
ディスプレイは、前回のノッチ型から、時期トレンドになりつつあるパンチホール型に変更されました。
RAMは6GBから4GBへダウンしており、少々残念ではあります。
本体カラーは4色が用意されている模様。
4色ともグラデーションがかかったデザインが確認できます。派手すぎず、地味でも無い絶妙なデザインではないでしょうか。
本体の想定価格は日本円で「4万6000円」前後。
2019年12月12日にベトナムにて正式発表される予定です。
Sorce: 91mobiles
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