Galaxy A13 5Gがアメリカで正式発表されました。AT&Tからは249.99ドル(約2.9万円)で発売されます。Dimensity 700搭載の格安5G機となります。
サムスンの格安5Gモデル、Galaxy A13 5Gのレンダリング画像とスペックがOnLeaksとzoutonの共同で公開されました...
Galaxy A13 5Gのスペック概要
A13 5Gはイヤホンジャックがある等、エントリー機らしい仕様となっています。
SoC | MediaTek Dimensity 700 5G (7 nm) |
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ディスプレイ | 6.5 インチ, IPS LCD, 90Hzリフレッシュレート対応 |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
リアカメラ | 50 MP(広角)+2 MP(マクロ)+2 MP(深度) |
フロントカメラ | 5 MP(広角) |
OS | Android 11, One UI |
サイズ・重量 | 164.5 x 76.5 x 8.8 mm , 195 g |
バッテリー | 5000 mAh, 急速充電 15W |
その他 | USB Type-C 2.0, イヤホンジャック有り, 指紋認証センサー(側面), スピーカー, シングルSIM, デュアルSIM |
中華系メーカーの格安5G機と比べるとコスパ面で明らかに見劣りしますが、サムスンのブランドが強い米国市場においては一定の人気を集めそうです。
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Source:サムスン
ここに限らず、Samsung関連の話題にコメントが少なくなっている。
市場シェアもそうだが、満を持して発表したExynos 2100も早々に888に
抜かれるし、機種一つとっても、さほど話題に上らない。
咲き誇っている栄華に、影が見え始めているのか?