「外出先で動画を撮る機会が増えてきた。スマホ以外にも動画を撮影できるデバイスが欲しい」と考えている人は、Feiyu Techが発売している高性能ジンバル「Feiyu Pocket」を購入してみませんか?
ジンバルとは、回転台がついているハンディカメラのこと。カメラが設置されている回転台が回るので、撮影者が動いても高品質な動画を撮影できます。また被写体の自動追従モードがついているので、走っている動物を撮影したり移動しながら撮影したりする際にも高品質な動画が撮影できます。
スマートフォンのカメラとはひと味違う魅力を持つジンバル、動画を撮影する機会が多い人は、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。本記事ではFeiyu Pocketの魅力についてご紹介します。
記事を読むのが面倒、という人はぜひ下記動画だけでもチェックしてみませんか?わずか50秒で、Feiyu Pocketがどれほど凄いか分かります。また記事末ではFeiyu Pocketの本体価格が割引されるクーポンコードを掲示中。購入したいと感じた方は、ぜひ最後までお付き合いください。
目次
本体重量はわずか115g
Feiyu Pocketの本体重量はわずか115gです。
どれほど軽いか実感しにくいので、スマートフォンと比較してみましょう。iPhone SE(2020)の本体重量が148g、Pixel 3aの本体重量が147gほど。2機種とも比較的小さなサイズのスマホですが、Feiyu Pocketはそれらよりも軽いことが分かります。
なおディスプレイがわずか3.6インチと非常に小さいスマートフォン「Rakuten Mini」の本体重量は79gです。このことから「Feiyu Pocketは一般的な小型スマホよりも軽いけど、超小型スマホと比較すると重い」ことが分かります。
とはいえカメラ性能は超小型スマホよりも圧倒的に優れていますし、本体重量が比較的軽いことには変わりありません。
ポケットに入れて持ち運びやすいサイズ
上記画像はFeiyu Pocketのサイズ感を表しています。
高さ124.5mm、横幅40.5mm、奥行き30mmのFeiyu Pocketは持ち運びも簡単。ズボンのポケットにも入れやすく、手軽に取り出せます。
120°の超広角撮影に対応した高性能カメラを搭載
Feiyu Pocketは120°の超広角撮影に対応しています。回転台も自由に動くので、自撮りも簡単。被写体を見切れさせることなく、様々な角度から動画を撮影できます。
Feiyu Pocketには撮影を助ける様々なモードが搭載されています。ジンバルロール軸を追従させる「オートフォローモード」や「定点タイムラプス」「モーションラプス」「8倍スローモーション」「パノラマ撮影」「オブジェクトトラッキング」などに対応しています。
最大270時間稼働できるバッテリーを搭載
Feiyu Pocketはリチウムイオンバッテリーと独自の省電力アルゴリズムを搭載。最大270分の撮影に対応しています。よほど長時間の撮影にならない限り、バッテリー切れを心配する必要は無さそうです。
なお撮影可能時間は、ジンバルを頻繁に動作させたりスマートフォンと接続させたりすることによって短くなる可能性があるのでご注意ください。
Wi-Fiでスマホと手軽に連携可能
Feiyu Pocketは本体にWi-Fiモジュールを搭載。これによってスマートフォンと無線で連携できます。遠隔撮影や写真・動画の転送が可能です。
またスマホアプリと連携させれば、スマホのモーションに合わせてジンバルの向きを操作可能。スマホからより直感的にFeiyu Pocketを操ることができます。
メモリはMicroSDカードに対応
Feiyu Pocketは最大512GBのMicroSDカードに対応しています。
本体ハンドル部にMicroSDカードを挿入するだけで、手軽に大容量データを保存可能。入れ替えも簡単に行えるので、メモリが一杯になったらすぐに取り替えできます。
Feiyu Pocketの購入方法
Feiyu PocketはCAFAGOから購入可能。
5月20日現在、Feiyu Pocketは定価約4.5万円、今ならセール価格で約3万円で購入できます。さらに「クーポンコード:CFABZ」を注文時に入力すれば、なんと188.33ドル(約2万円)まで本体価格が割引されます。
ハンディカメラが気になる方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
稼働時間270時間になってますよ。