画像:あんしんスマホKY-51B
DocomoからあんしんスマホKY-51BとらくらくスマートフォンF-52Bが2月24日に発売されます。前者は京セラ製、後者はFCNT(旧・富士通)製となります。予約受付は既に開始されていますが、あんしんスマホKY-51Bの販売価格は税込41,976円、らくらくスマートフォンF-52Bの販売価格は税込51,774円となっています(国内メーカー製だけあってコスパは良くないですね。)
あんしんスマホKY-51Bのスペック概要
Snapdragon 480搭載の5G機となります。「あんしん」という製品名から子供向けのような印象も受けますが、どちらかというとシニア向けで、6.1インチの大画面が特徴となります。
- あんしんスマホKY-51B
- 約161×71×8.9mm、約171g
- Snapdragon 480、5G対応
- 4GB/64GB
- 6.1インチTFT、FDH+
- リアカメラ:48MP
- インカメラ:8MP
- 4500mAh
- 防塵IPX5/8、IP6X
- サイフケータイNFC/FeliCa、指紋・顔認証
らくらくスマートフォンF-52B
らくらくスマートフォンF-52Bもシニア向けとなります。Rakuten Hand 5Gとスペックが似ています。
- らくらくスマートフォンF-52B
- 約143×70×9.3mm、約153g
- Snapdragon 480、5G対応
- 4GB/64GB
- 5.0インチ有機EL、FDH+
- リアカメラ:13MP+2MP
- インカメラ:8MP
- 3400mAh
- 防塵IPX5/8、IP6X
- サイフケータイNFC/FeliCa、指紋認証
らくらくスマートフォンF-52Bは、シニア層に限らず小型・軽量の国内メーカー製Androidスマホを求めるユーザからも一定の需要があるかもしれません(コスパは必ずしも良くないですが。)
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1388052.html
どうせ雑魚スペックと思ってたら480なんだ
ブラウジングすらまともに動かない端末掴まされる老人減っていいかも