Docomoの2022年夏モデル9機種が発表されました。Sony・サムスン・SHARPの日韓台3メーカーへの依存が鮮明になっています。
<ハイスペックモデル>
- Galaxy S22 (SC-51C)
- Galaxy S22 Ultra (SC-52C)
- Xperia 1 IV (SO-51C)
- AQUOS R7 (SH-52C)
<スタンダードモデル(つまり、エントリー~ミッドレンジ)>
- Galaxy A53 (SC-53C)
- Xperia 10 IV (SO-52C)
- Xperia Ace III (SO-53C)
- AQUOS wish2 (SH-51C)
- arrowsケータイベーシック (F-41C)
arrowsケータイベーシックはガラケーであるため、Androidスマホ8製品に関しては、全て前述の3メーカー(Sony・サムスン・SHARP)製となりました。
SonyがXperia 1 IVを正式発表しました。日本では6月以降に発売されるとのことです。最大で3大キャリア全て(Docomo、...
なお、かつてDocomoはHUAWEI製・LG製スマホも積極的に取り扱っていました。
LGがスマホ事業からの撤退を同社取締役役会で決定したと発表しました。7月末までの事業閉鎖を予定しているとのことです。 LGは、...
メーカー側はSIMフリー機の販売を進めている
Appleだけでなく、Sony・サムスン・SHARP3者も近年SIMフリー機の販売を始めています。スマホメーカーが日本市場での販路拡大のために、3大キャリアにお世話になっている状況は変わりありません。が、パワーバランスとしてはメーカーの自由度・発言力が強まっていく傾向にあるようです。日本のスマホ市場における3大キャリア支配が弱まるが、市場全体の活性化につながると良いですね。
Galaxy S22 / S22 Ultra、Galaxy A53・Galaxy Tab S8+ / S8 Ultra、Galaxy...
Source:Docomo
無難といえば無難。ただ、面白みが無くなってきてるかなドコモは。
そんな僕はドコモのファーウェイユーザー。