Nothingブランド創業者で、OnePlusの創業者でもあるカール・ペイ氏はForbes誌のインタビューに答えて、Nothing Phone(2)が7月にリリースされることを明言しました。
カール・ペイ氏は、同インタビューにおいて、Nothing Phone(2)はSnapdragon 8+ Gen 1搭載機となることと、バッテリー容量は4,700mAhになることを明らかにしました。
その他予想されているスペック
SoCとバッテリー容量以外の主要スペックについては、以下の通りリークされています:
- 6.55インチ FHD+ AMOLED・120Hzリフレッシュレート対応
- 50MP OIS(メイン):トリプルカメラ
- ワイヤレス充電対応
- Android 13ベース NothingOS 1.5
- LPDDR5・UFS 3.1・インディスプレイ指紋センサー搭載・LED・Glyphライト搭載・ステレオスピーカー搭載・NFC
Nothong Phone(1)に続き、日本発売が期待されます。
Nothing Phone(1)は全世界で約75万台を販売
カール・ペイ氏によるとNothing Phone(1)は全世界で約75万台を販売したようです。世界のスマホ市場規模(年間の出荷台数ベース)は約12億台と言われているので、Nothing社のシェアはまだ0.1%以下となります。
現行のNothing Phone(1)はアメリカ市場向けには発売されなかったのですが、Nothing Phone(2)はアメリカ発売されます。Nothing Phone(2)はアメリカを含む世界のスマホユーザの期待に応えられるスマホに仕上がるでしょうか。7月の発表イベントに注目です。
Source:Forbes
ありがとうカールペイ