Googleニュースは、新聞社やニュースサイトなどのニュースを読めるサービス / アプリです。
流石はGoogleと言うべきか、他のキュレーションアプリと比べてもアルゴリズム記事のセレクトの精度が抜群。デザインや機能面でも大変優れており、広告が一切無いのも嬉しいポイント。アプリ版の機能や使用感をさっくり解説します。
目次
シンプルで見やすいUI
Googleニュースは、主に4つのタブで項目別に使い分けてニュースを閲覧できるようになっています。
おすすめ
ユーザーの好みのニュースを分析し、おすすめのニュースを表示してくれます。利用すればするほど精度も上がっていきます。
ヘッドライン
「最新」「日本」「国際」「ビジネス」「科学&テクノロジー」「エンタメ」「スポーツ」の7つのカテゴリに分類されたニュースをチェックできます。
お気に入り
トピックや提供元を検索してお気に入りに登録し、関連するニュースを収集・チェックできる画面です。また、特定のニュースをお気に入りに登録して、この画面から後読み感覚で閲覧することも可能です。
新聞・雑誌
新聞社や雑誌、ニュースサイトなどニュースの提供元を表示してくれる画面です。提供元をフォローすれば、その提供元のニュースがヘッドラインにも優先されるほか、お気に入り画面からでもチェックできます。
ニュースを後読みする方法
気になったニュースがあるけれど、読む時間が無いという場合でもお気に入りに登録すれば後から読むことができます。
①iPhoneは画面右上のアイコン、Androidは画面右下のアイコンをタップします。
②「後で読むために保存」をタップします。
③画面下部の「お気に入り」タブをタップすると、「保存した記事」という項目に保存した記事が表示されます。タップすると、ニュースの詳細を確認できます。
トピックを登録して関連ニュースを閲覧する方法
気になるキーワードをトピックとして登録することで、関連する記事を集めてくれます。Googleアカウントを利用すれば、パソコンやタブレットなど他の端末とニュースの好みや登録したキーワードを共有できます。
①画面下部の「お気に入り」タブをタップし、続いて画面左上の検索ボタンをタップします。
②キーワードを入力し、検索結果から追加したいトピックをタップします。
③トピックの内容を確認し、登録する場合は「☆」をタップします。
④登録したトピックは、「お気に入り」画面の「トピック」という欄に表示されます。各トピックをタップすることで、トピックに関連したニュースをチェックできます。
実家のような安心感