HUAWEIは7月23日からMatePad 11を発売すると発表しました。Snapdragon 865搭載のハイエンド機で、価格は54,780円とかなりの高コスパです。AndroidタブレットではなくHarmony OS 2搭載機となります。
MatePad 11のスペック概要
120Hzリフレッシュレートに対応したハイエンド機です。
- Snapdragon 865
- 6GB+128GB
- 10.95インチLCD 120Hzリフレッシュレート
- リアカメラ 13MP、フロントカメラ 8MP
- 7250 mAh
- Type C、スピーカー内蔵(×4)
仮に、Xiaomi Mi Pad 5がSnapdragon 870搭載でMatePad 11と似たような価格(約5.5万円)で日本発売されると、価格破壊として話題になるでしょう。
AndroidでなくHarmony OS搭載、且つ、GMS非搭載ということで多くのユーザはMatePad 11を敬遠するかもしれません。が、HUAWEIが日本で(Xiaomに劣らない)高コスパな端末をリリースしていることは評価できると思います。
なお、HUAWEIは7月13日に開催された新製品発表会でMate Pad 11に加えて、ノートPC「HUAWEI MateBook X Pro 2021」「HUAWEI MateBook D 15」やスマートウォッチ・TWSも発表しました。
Source:HUAWEI公式
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