いままでLINEの年齢情報通知は3大キャリア(ワイモバイル含む。)とLINEモバイルでしか行えない状態が長く続いていましたが、3月より新たにイオンモバイル、IIJmio、mineoでも年齢確認が可能になりました。尚、auサブブランドのUQモバイルは3月13日時点においてはLINE年齢確認ができません。
年齢確認画面に新たに「その他事業者」が登場する
LINEでは18歳以上であれば「LINE ID検索」や「オープンチャット」などの機能が利用可能ですが、年齢情報通知を済ませる必要があり、いままでMVNO利用者はそれができないことが問題となっていました。
今回、MVNO委員会にてLINE株式会社と調整した結果、各MVNOからLINE株式会社に対して、契約時に登録した利用者の年齢情報を通知することにより「LINE」内での年齢確認について実現できるようになりました。
MVNO利用者のLINEの年齢情報通知はLINEアプリを11.3.0以降にアップデートすることで利用可能となります。また、イオンモバイルに関しては3月下旬以降に対応するとのことです。
また、身分証明書の確認をしないデータ通信専用SIM利用者は当機能は使えませんのでご注意ください。
Source : IIJプレスリリース
やっとかよ。さっさと他のMVNOにも適用しろ。