Softbankのサブブランドであるワイモバイルは2月下旬よりiPhone 12とiPhone 12 miniを取り扱うことを発表しました。なお、iPhone 12とiPhone 12 miniはY!mobile初の5G対応端末となります。
3大キャリア以外で初の取り扱い
ワイモバイルはつい先日UQモバイル対抗プランを発表したばかり。2/18より開始となる新プランは家族で契約すればahamo、povoだけでなくUQ mobileよりも安く5Gが利用できるようになるものでしたが、そこに廉価な5G対応端末で人気の高いiPhone 12シリーズを投入する形となります。
特にワイモバイルのライバル、楽天モバイルはiPhoneだとauエリアと自社エリアの切り替えが上手く行かない、5Gが利用できないなど対応が完璧ではありません。対・楽天モバイルでは、iPhone 12シリーズ取り扱いは大きな武器となるでしょう。
なお、ワイモバイルのもう一つのライバル、UQモバイルはワイモバイルに追随してiPhone 12 / 12 miniを取扱う可能性が高いでしょう。iPhone SE(2020)もワイモバイルとUQモバイルが3大キャリアの次に取扱いをはじめました。
正式な予約日や発売日、価格などは追って発表するとのことです。楽天モバイルの弱点をうまくついたiPhoneシリーズの投入、ワイモバイルにとって吉と出るかどうか見ものです。
Source : ワイモバイル
バカ売れしてるのがさらに加速するのか、、?