Facebookの提供するメッセージアプリ、Messengerでダークモードが使用可能となりました。
2018年以降、ダークモードに対応したアプリが増えてきた印象を受けますが、Messengerもついに対応することになりました。
Facebookは去年からMessengerにダークモード機能を追加することを約束してきましたが、それが実行されたことになります。最新版のMessengerアプリではダークモードが使用できるようになっています。最新版へアップデートされているか確認から有効化してください。以下は詳しい手順です。
ダークモードをオンにする方法とは
最新にアップデートされたMessengerを開き、チャット画面で月の絵文字を入力すると「ダークモードが登場!」という表示が出現します。この時点でダークモードが有効化されたことになります。同時に月のキャラクターが画面内に降ってくるアニメーションも楽しむことができます(最初に有効化した時の一度のみ)。
月の絵文字を打つことで初めて有効化されるというのは、ひと昔前のゲームにあった隠しコマンドのようなものを連想させておもしろいですね。こういった遊び心はユーザーを楽しませてくれます。
一度有効化すると、以後は月の絵文字を入力する必要はありません。プロフィール画面内にオンオフを設定するボタン(トグル)が出現するようになり、そこからダークモードをオンにすることができます。
日本ではあまり普及していないMessengerアプリですが、一方の国民的アプリのLINEでもダークモード機能が実装されると嬉しいですね。ダークモードは睡眠前のスマートフォン使用時には目の保護に有効です。ぜひ活用しましょう。
クイズ:この記事内の画像から、私がスクリーンショットを撮ったメーカーが分かった方はコメントにてお知らせください!
Messengerより先にFacebook本体の方をダークモード対応させろよ、と思う。