デザインが◎
Ankerがバッテリーを内蔵したゲームコントローラー、PowerCore Play 6Kを発表しました。モバイルバッテリーでおなじみのPowerCoreシリーズにラインナップされています。スティックやボタン類はなく、コントローラーというよりグリップと呼んだほうが正しいかもしれません。
スマホゲーム周辺機器は派手でサイバーなデザインが基本ですがPowerCore Play 6はAnkerらしく、ブラックでマット、丸みを帯びたシンプルなデザインです。ロゴも控えめで◎ですね。
つい先日、Amazonのタイムセールで安くなっていたAnkerの新型ACアダプターの「Anker PowerPort Ⅲ mini」...
容量6,700mAh & Type-Cで充電可能
PowerCore Play 6は6,700mAhのバッテリー容量を備え、Type-Cポートで充電することができます。スマートフォンへの給電は有線で行い、背面を冷却するファンも内蔵しています。対応するディスプレイサイズは5.7〜6.45インチで、比較的大きめのモデル向けといったところでしょうか。
ポートなど、細部の作り込みも流石のクオリティ。Type-AまたはType-Cポートに手持ちのケーブルを接続し、スマホへ給電するという仕組みですね。この辺りの仕様もシンプルで好感が持てます。
対応機種は以下の通りです:
- iPhone 6 Plus / 7 Plus / 8 Plus / XR / XS Max / 11 / 11 Pro Max
- Galaxy S8/S8+/Note 8/S9/S9+/Note 9/S10/S10+/S20/S20+
- Google Pixel 3/Pixel 3XL/Pixel 4/Pixel 4XL/Nexus 5X/ Nexus 6P
価格は35.99ドルと約3,800円。アメリカのAmazonでは既に発売されており、国内でのリリース時期は未定です。4,000円以下であれば気軽に購入できますし、一度試してみたいですね。
皆さんなら、PowerCore Play 6で充電しながら何をプレイしますか?
Source: Amazon.com
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