Moto Gの新型G7シリーズのリーク画像が話題となっています。
今回海外ウェブメディアDroid Shoutによってリークされた機種は、Moto G7、G7 Plus、G7 Power、G7 Playの4種類です。現時点で判明しているそれぞれの機種の画像と特徴を1台ずつご紹介します。
Moto G7
Moto G7はウォータードロップノッチを採用します。加えて背面には平行に並んだデュアルカメラを搭載していることが画像から確認できます。
これまでのリーク情報では、6インチのFHD+ディスプレイと大容量の3500mAhバッテリーに加え、64GBの内部ストレージを搭載すると予想されています。背面のデュアルカメラは16MP と5MPのものが使用されると言われています。
Moto G7 Plus
Moto G7 PlusはMoto G7と同様にウォータードロップノッチを採用するほか、デュアルカメラを搭載します。外観はG7と大差ないように見えますが、現時点では細かい情報は分かっていません。
Moto G7 Power
Moto G7 Powerは上記二機種とは違い、一般的なノッチになっているほか、カメラもこれまでのGシリーズを踏襲したデザインのシングルカメラとなっています。
Powerという名前から、バッテリーは他機種に比べて容量の大きいものが採用されると予想できます。
Moto G7 Play
Moto G7 Playも一般的なノッチとなっていますが、リーク画像ではMoto G7 Powerに比べて少し幅のあるノッチとなっています。また、Moto G7 Power同様シングルカメラを搭載します。こちらはMoto G7とG7 Plusの廉価版という位置づけになるでしょう。
背面カメラのデザインや指紋センサーなど四機種で共通した箇所は多くありますが、細かい部分で差別化がされ、ユーザーのニーズに合った最適なチョイスができるシリーズだと感じました。一つのシリーズでもこれだけ幅広い選択肢を出してくれるモトローラは日本でも発売しているメーカーの中では珍しい存在です。
これまでGシリーズは春に発売されてきたことから、今回のG7シリーズも来年の春頃に発売されると予想されています。Droid Shoutからのリーク前に出回った他サイトでのリーク情報とも一致していることから、今回の一連の画像はG7のレンダリング画像としては信憑性は高いものと言えます。
Source:Droid Shout,Android Authority
いつもSOCがもう一つ物足りないんですよね、G。
今年からはXを止めるという噂なので、
フタが外れて真っ当なミドルクラスSOC積んでくれるかな?