実機レビュー：vivo iQOO Pro【驚異的コスパ】

vivo iQOO Proは2019年8月に発売された、ゲーミングスマホiQOOの後続機です。性能がさらにパワーアップしています。

投稿してくださったKOKINO様、ありがとうございました。

vivo iQOO Proのスペック概要

https://telektlist.com/smartphone_info/vivo-iqoo-pro/

購入について

　購入の決め手

高コスパだったため

　購入場所・購入時期・購入価格

banggoodで購入 2019年10月 およそ5万円 （セール中だったため）

　購入モデル

vivo IQOO pro メモリ12GB　ストレージ128GB　本体色はブルー

化粧箱・付属品

化粧箱は普通の四角形の箱ですが、若干蓋の形が凝っています。高級感はあまりないですが、このくらいの値段帯のスマホなら文句はありません。

付属品は充電器、ケーブル、ケース、説明書、イヤホンと一般的なものが入っています。

本体デザイン

デザインはシンプルですがカッコいいです。画面が大きく、丸みを帯びたデザインなので持ちやすいです。

背面はプラスチックですが、光が当たると反射して輝くのでいかにもゲーミングスマホであるという感じがしますね。後ろの文字の部分は光ります。

感圧式センサーが付いているので、ゲームに特化しているのは確かです。

　ディスプレイ

ディスプレイの解像度、発色共に大変良好です。値段以上にきれいで見やすく、処理性能も良いと思います。

同じ値段帯の他のスマホと比べても抜群にいいでしょう。

ソフトウェア・アプリ

ホーム画面は一般的な感じで、それほどゲーミングスマホのような感じはありません。

入っているアプリはそこまで多いとは思いませんし、UIについてよく知りませんが、今まで使っていて不便に感じることはありませんでした。

OSは一応グローバル版が入っているので、ソフトウェアの更新が可能です。ただ初期化すると非正規のromになる可能性があるので注意が必要です。

　独自機能

感圧式センサーが本機一番の魅力だと思います。付属品が特にないので、シンプルにスマホのみでゲームを楽しむのがよいでしょう。

背面にLEDがあるのがゲーミングスマホならではといえると思います。

動作・ゲーム性能

動作はさすがsnapdragon855+といったところでしょうか。ヌルヌルサクサク進みます。

ゲームもゲームモードがあるので集中してできますし、game centerからアプリを入れるとgame stationでゲームをする事ができます(感圧式センサーの使い道はここのようです)。

カメラ性能・写真サンプル

風景－ゲームに特化していますが、写真もきれいに撮れますね。レンズを通してみても肉眼と変わらないくらいカメラ性能は高いです。実際の写真もきれいに撮れます。

物体－こちらもスマホとは思えないくらいきれいですね！ 肉眼で見たものと大差ありません。SNSを自分はあまりしませんが、SNSによく写真を載せる人にもお勧めできます。

スピーカー・音質

音質についてはよく自分ではわからないのですが、他のもっと安いものと比べてそこまで凄く上がったなという印象は受けませんでした。

値段相応なのではないでしょうか？

電池持ち・充電速度の印象

電池持ちは結構いいと思います。充電スピードもtype Cとしては標準的かなと思います。

まとめ

　良い点

　悪い点

　全体的な感想

全体的に見て値段以上の価値のあるスマホだと思います。中華スマホでありながら日本にしかないband19に対応していたり、global romが入っていたりと、さながらrog phone tencentバージョンです。

液冷機構もしっかり装備しているので、ゲームをするしないに関わらず、快適に使用することが可能です。

ゲーミングスマホという観点から見ても、このスペックでこの値段はかなり驚異的ですし、日本ではまだあまり知られていないメーカーですが、これは買いなスマホだと思います。

評価： 4.5/5点

　購入リンク

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