vivoから東南アジア各国で発売される新型スマートフォン「vivo S1 Pro」のスペックが明らかとなりました。48MPクアッドカメラが注目ポイントとなっており、バッテリーには4500mAhと大型サイズのものが採用されます。
今回明らかとなったvivo S1 Proのスペック情報はvivo Indonesiaからのものとなっています。
スペック詳細
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チップセットにはSnapdragon 665が採用されていることから、vivo S1 Proはミドルレンジスマホだと言えるでしょう。内蔵メモリは8GB、ストレージは128GBになっています。
また、6.38インチのフルHDディスプレイにはAMOLEDが採用されます。
カメラスペック
vivo S1 Proの大きな特徴として、背面のクアッドカメラが挙げられます。
48MPのカメラレンズはサムスン製センサーとなっており、その他に8MP・120度の超広角レンズを搭載します。クアッドカメラレンズの配置が個性的なことが公式画像から分かります。
フロントカメラは32MPとなっており、水滴型のノッチデザインが採用されています。
18Wの高速充電にも対応
4500mAhという大型サイズのバッテリーを備えるvivo S1 Proですが、18Wの高速充電にも対応していることが分かっています。
大型バッテリーに高速充電機能が組み合わさっているのはこの機種の大きなポイントだと言えるでしょう。
カラーは二色か
カラーバリエーションは二色あることが分かっています。一つはシンプルなグローイングブラック、そしてもう一つがクリスタルブルーというカラーです。
vivo S1 Proの発売日はvivo Indonesiaからまだ発表されていません。なお、フィリピンでの発表は11月20日と分かっています。機種についての詳しい情報はこれから公式に発表されていくと予想されます。
Source:vivo Indonesia
ひし形カメラユニットかっこいいな
カメラレンズの配置も独特でおもしろい