表面と裏面どちらもがディスプレイとなっているMi Mix Alphaにはどんなケースの形が採用されるのか、この謎がついに解決されました。
Xiaomiは新型デバイスMix Alphaの開封動画を公開しており、動画内でケースの形が確認できます。
動画内ではMi Mix Alphaが暗い室内に用意され、それを一人の男性が開封していく様子が写されています。これまでのMixシリーズと同じく、高級感のある大きな箱にMi Mix Alphaは収納されています。
付属品である充電器や充電ケーブルなどとは別に、専用のケースも入っています。ケースはフリップ付きのバンパーケースのような形をしており、固めの素材で出来ていることが分かります。
ケースを装着した後では、Mi Mix Alphaの表面はフリップで隠れています。フリップの一部分は透明になっており、そこからディスプレイを通して通知などを確認できると予想できます。
メインカメラのある裏面はディスプレイがむき出しになっているものの、周りが高さのあるフチで囲まれています。よって机などに置く時に裏面のディスプレイが直接触れることはため、キズなどの心配をする必要はなさそうです。カメラ周りもきちんとカバーで守られています。
まとめると、専用ケースを付けた状態では両面あるうちの片面のディスプレイだけがむき出しになります。これは我々が普段から使っているスマートフォンの状態となんら変わりません。
専用ケースを使わなければ両面のディスプレイが守られていないことになるので、持ち歩きでは常に注意する必要があるでしょう。
ケースをつけることでせっかくの近未来的なデザインが損なわれてしまうと考える方も多そうですが、ケース自体はMi Mix Alphaの大きな特徴である両面ディスプレイの機能を上手く活かせていると感じます。定価30万円のスマホだけあって、付属品もプレミアムです。
Source: GIZMOCHINA
誰もコメントしてないのに見える誰が買うの?感w
日本じゃそうかw 買ったとしても中国本国かアメリカの一部で需要があるかも怪しい…